グアム旅行~食事チップ編~
アメリカでのチップ習慣
日本では馴染みないから、わから~ん。
っていうのが、本音ですよね。
ガイドブックにも書いてある通り
10~15%が相場みたいですが
「いつ渡すの?」「これでいいの?」
って不安になります。。。
今回は食事の時の3つのパターンについて
私の体験を書いていきたいと思います。
とりあえず「Check, please.」
当たり前ですが、まずコレ。
こう言えば、伝票を持ってきてくれます。
チップのこと考える前に、まず勇気を出して伝票をもらいましょう(笑)
そして、伝票を確認!!
以下、3つのパターンで攻略します。
パターン① サービス料が含まれている
伝票に「servive chage:$〇〇」
と書いてあれば、もうチップ代は含まれています。
やったー!チップのことは、考えなくていいよ~!
でも、店員さんがすごくいい人だったら置いて行ってもいいし
お店のレジみたいなところに「サビースよかったら、チップ入れていってね」みたいな箱があるところもあるので、そこは気持ちです。
(私が行ったところは、金魚鉢みたいなヤツだった笑)
パターン② 現金払い
伝票確認→サービス代は含まれていない!
はい、10%計算しましょ。
注意することは
チップは、お札で払うべし!
細かい金額は、気にしない!
たとえば、$47のお会計なら
$47×10%=$4.7
$4置いていくか、$5置いていくか・・・?
そこは気持ち(と、手持ちのお札次第)。
よく気の付く店員さんだったな → $5でも$6でも
へ、お冷無くなってるのに全然気づいてくれん人やったわ → $4
とかで全然OK。
パターン③ カード払い
伝票確認→サービス代は含まれていない!
とりあえず、カードを渡します。
そうすると、カードを読み取ったレシート(?)みたいなものを渡されます。
そこに、チップの額を自分でペンで書くのだ!
初めての時は「え?何、書くの?」って感じでしたね。
で、現金払いの時と違うのは
お札でなくて、細かい数字を書いてもいいってところ。
例えば、支払いが$47.85だとする。
$47.85×10%≒$4.79
この数字をそのままチップとして書いてしまうと
カードの支払いは「$52.64」
中途半端じゃない?こういう時は・・・
カード支払いの金額を、キリのいい数字にするのもアリ!
チップ$4.15にすれば、合計は$52。
チップ$5.15にすれば、合計は$53。
こんな感じです。
ちょっと頭を使うかもですが、キリがいい方がなんかすっきりする!(私だけ?)
感想
なんだかんだ書きましたが、
結局チップってサービスに対する「気持ち」ですから
そんなにビクビク考えることはないのかもしれません。
でも、馴染みのない文化だと「間違ってないかな」「失礼はないかな」と
思ってしまうもの。
観光客だし、失敗もあるさ!くらいの楽な気持ちで
楽しめるような心の余裕を持ちたいものです。