THE ICE 2019 大阪公演(最終日)〜雑感
アリーナ席の感想
人生初のアリーナ席だったわけですが、
感想は「選手の顔を拝顔できる」ということです。
ただ、私の席がショートサイドだったんですよね。
スケーターのスピードは結構あるので、
悲しいかな、すぐに過ぎて行ってしまうのです。。。。
うう、なるべく長く観たい。正面から見たい。
今度こそは、ロングサイドで見たい!と欲が出そうです。
ただ、ショートサイドでも
やっぱりフィナーレの周回のときはいいですね~
選手の生の顔を見ながら、名前を大声叫べる!
届いているかとか、どうでもいいんです。
自己満足ですが、幸せでした・・・!
スタンド席の空席
去年はスタンド席で見たのですが、
去年も今年も空席が目立ちました。
浅田さんのときは、空席はほとんどなかったんですねよ。
やっぱり、ホストスケーターによって違ってしまうんですね。。。
とっても楽しいショーだったので、悲しい気持ちになってしますね。
みんなー、生のショーはいいぞ~!
アリーナ席とスタンド席の感じ方の違い
アリーナ席は選手が近くて、もちろん良い席で興奮しますが
スタンド席はスタンドの楽しみがあるなーと思いました。
まず、スケータのスピード。
アリーナ席だと全員速く見えてしまうんですよね。
でも、スタンド席はリンクを上から見るので
選手ごとのスピードの違いがすぐ分かります。
私の感覚だと、やっぱり4回転ジャンプと跳ぶ選手のスピードは全然違います。
それは、スタンド席の方が分かりやすいなーと思いました。
あと、会場の支配力。
アリーナ席は選手が近いので、近づいてきただけで興奮です。
でも、スタンド席は選手と離れているので、選手の表現力というか
「会場支配力」が全然違うことがわかります。
私が初めてアイスショーに行ったとき、この「会場支配力」の違いに驚きました。
(これが、俗に「表現力」とも言うのかもしれませんね)
その選手は「髙橋大輔」選手でした。
すぅーっと観客が引き込まれていく、あの感覚。
あの感覚は、スタンド席の方が強烈に感じられるように思います。
その他
・本田真凜選手と本田望結選手は、もう背丈同じで間違えやすい。二人とも可愛い。
・皆勤賞だったアメリカの長洲未来さんが今年はいなくて、残念。
・男女混合のコラボ少なめで残念。
・でも、女子のチアリーダみたいなコラボはめちゃめちゃ可愛かった。
さぁ、アイスショーに行こう!!!
写真、下手すぎ