【和痛分娩】までの壁①
産院選び
「近くに無痛分娩できる病院はないのか?」
と妊娠前から探していた私ですが
近くに(車で20分)に一つだけありました!
そこは個人で経営している産院。
雰囲気はとても穏やかで優しく
地元の評判も上々でした。
妊娠検査薬で陽性が出て、
さっそくその病院で確認してもらい
そこで産む気満々でしたが・・・
総合病院ではないので
和痛分娩とか関係なく
そこで産むには
特に問題のない健康な妊婦
でないといけないのです。
問題のない妊婦とは?
「妊婦さん」といえば
お腹がぽっこり出てて幸せなイメージ。
私もそうでした。
「お腹がでてるだけ」くらいに思ってた。
馬鹿か!
妊娠中にトラブルはつきもの。
子どもが無事に生まれるって奇跡。
私の産院では
①妊娠糖尿病ではない
②早産の可能性が低い
③妊娠高血圧症候群でない
など妊娠中の大きなトラブルを持っていない妊婦さんしか受け入れていませんでした。
小規模の産院ですから
リスクのある妊婦さんは提携先の総合病院へ。
無事に出産するためには、当然のことです。
でも、
総合病院では和痛分娩を扱っていなかったので
私はなんとかこの病院で産みたかった!!
こういうリスクは
なかなか予防できるものではないですし、
自分の体質と運任せ。
「たぶん、大丈夫!」
と思っていた私ですが
なかなか綱渡りでした・・・
短いですが、
次につづく。
リンク