THE ICE 2019 大阪公演（最終日）〜雑感
アリーナ席の感想
人生初のアリーナ席だったわけですが、
感想は「選手の顔を拝顔できる」ということです。
ただ、私の席がショートサイドだったんですよね。
スケーターのスピードは結構あるので、
悲しいかな、すぐに過ぎて行ってしまうのです。。。。
うう、なるべく長く観たい。正面から見たい。
今度こそは、ロングサイドで見たい！と欲が出そうです。
ただ、ショートサイドでも
やっぱりフィナーレの周回のときはいいですね～
選手の生の顔を見ながら、名前を大声叫べる！
届いているかとか、どうでもいいんです。
自己満足ですが、幸せでした・・・！
スタンド席の空席
去年はスタンド席で見たのですが、
去年も今年も空席が目立ちました。
浅田さんのときは、空席はほとんどなかったんですねよ。
やっぱり、ホストスケーターによって違ってしまうんですね。。。
とっても楽しいショーだったので、悲しい気持ちになってしますね。
みんなー、生のショーはいいぞ～！
アリーナ席とスタンド席の感じ方の違い
アリーナ席は選手が近くて、もちろん良い席で興奮しますが
スタンド席はスタンドの楽しみがあるなーと思いました。
まず、スケータのスピード。
アリーナ席だと全員速く見えてしまうんですよね。
でも、スタンド席はリンクを上から見るので
選手ごとのスピードの違いがすぐ分かります。
私の感覚だと、やっぱり４回転ジャンプと跳ぶ選手のスピードは全然違います。
それは、スタンド席の方が分かりやすいなーと思いました。
あと、会場の支配力。
アリーナ席は選手が近いので、近づいてきただけで興奮です。
でも、スタンド席は選手と離れているので、選手の表現力というか
「会場支配力」が全然違うことがわかります。
私が初めてアイスショーに行ったとき、この「会場支配力」の違いに驚きました。
（これが、俗に「表現力」とも言うのかもしれませんね）
その選手は「髙橋大輔」選手でした。
すぅーっと観客が引き込まれていく、あの感覚。
あの感覚は、スタンド席の方が強烈に感じられるように思います。
その他
・本田真凜選手と本田望結選手は、もう背丈同じで間違えやすい。二人とも可愛い。
・皆勤賞だったアメリカの長洲未来さんが今年はいなくて、残念。
・男女混合のコラボ少なめで残念。
・でも、女子のチアリーダみたいなコラボはめちゃめちゃ可愛かった。
さぁ、アイスショーに行こう！！！
写真、下手すぎ
リンク
THE ICE 2019 大阪公演（最終日）〜後半感想
今シーズンの試合を期待させるプログラムたち！
後半組は、今シーズンのプログラムが多めだったので、
これからの試合を想像されるワクワク感がありました！
坂本花織選手のマトリックス！
噂のマトリックスプログラム！！
黒のぴったりとした衣装で、大人の女性を思わせる。
始まった瞬間、「わ、大人になったな…」と思いました。
ジャンプもどんどん入れて、FSを見てる気分になり、
途中からドキドキしました。
なんといっても、あの有名な銃弾を避けるポーズからの後の盛り上がり！！！
アレが試合でパーフェクトに決まれば、
もう絶対！絶対！神プログラムです！
まだ滑り込みが足りてないのか、なんというか役への入り方？が後半になるにつれて、薄くなってきている気がしましたが、まだまだ7月ですもん！
試合で観るのが、本当に楽しみ！！！
紀平梨花選手の音楽を身体で表現する力
様々なアジア系の音楽が融合したようなプログラムの音楽。
若い選手は、物語性のある音楽の方が滑りやすいのかな？と
個人的な思い込みがありました。
けれど、紀平選手は昨シーズンのFPといい、
音楽そのものを体で表現することが得意なような気がします。
ジャンプも果敢に挑戦していましたが、残念ながら２回転倒。
この転倒のせいで、音楽の勢いに乗れていない感じが少しありましたが、
本当に格好良いダンスプログラムでした！！！
完成形が楽しみです。
坂本選手と紀平選手がこのFSで対戦するのかと思うと
ワクワクして鳥肌が立ってきました。。。
期待感MAX！！！
ネーサン・チェンの「ラ・ボエーム」
世界王者・ネーサン選手。
今シーズンのSP「ラ・ボエーム」の演技でした。
衣装は古典的なベストスーツ、胸に赤い花。
音楽に乗って、激しく滑って動きのなめらかさはさすがでした。
ただ、「ラ・ボエーム」ってもうちょっと切ない感じなのでは…？
「愛」が足りないというか・・・
こう内に秘めていた愛があふれる感じをもう少し感じたかった・・・
（個人的に感じたことですので、聞き流して）
動きはなめらかで、調子は良さそうでしたね～
滑れて幸せーって感じ。
パパダキス・シゼロン組の雰囲気
アイスダンスの選手って、派手な技がないからか（いや、リフトとかありますけど）
本当に滑り出した瞬間から、観客の心をすぅっと奪っていきますよね。
それはもう不思議なくらい。
パパダキス・シゼロン組なんて、世界王者なのでその引き込む力が半端ないんですよ。
もう拍手すらも、演技の邪魔になるのでは？ってくらいの世界観。
難しいであろうリフトも、なにもなかも軽やかで滑らか。
パパダキス選手なんてわりと身長もあるのに、体重を感じさせないリフト。
シゼロン選手の技術も素晴らしいですよね。
アイスダンスは、ホント生で見てその世界観を味わってほしい！
実らぬ愛に挑戦！アリーナ・ザギトワ選手
まず、衣装が素敵でしたね。
黒のレースに、少し長めのスカート。
でもでも、ジャンプは本番さながら！3Lz3Loとか試合か！笑
目の前でスピンするところがあったんですけど、
びっくりするくらい軸がブレなくて、その場から動かない。
「きれー」って独り言、言ってしまいましたわ。
「切ない愛を表現したい」とインタビューでおっしゃってましたが、
ジャンプといい表現といい、もう試合できそうでした(笑)
これがさらにブラシュアップされていくのですね・・・ひぇー
大トリ・宇野昌磨選手
宇野選手は今年はプログラム作りがいつもより遅めなので、EXナンバーでした。
ここまで、今シーズン試合で使用するプログラムを演技する選手が
ほとんどで今シーズンへの期待感が高まっていたので、
ちょっと残念な気持ちもありましたが
仕方ないですよね。
でも、さすが大トリ。めちゃめちゃ盛り上がりました。
EX「グレート・スピリット」（通称：グレスピ）
何度も滑っている曲で、噂には聞いていましたが
ホント盛り上がる曲でした！宇野選手のエネルギーがスゴイ！
宇野選手自身が盛り上げようとしているというよりは、
曲と宇野選手自身の持っているエネルギーが融合して、
それが観客に伝わって、ぐぉ～って盛り上がる感じ。
（すみません。何言ってんねんって感じですね）
今シーズンのプログラム、何にするのかな～。
初めての樋口コーチ以外の振り付けでのプログラムですよね。
楽しみです！！
リンク
THE ICE 2019 大阪公演（最終日）〜ダンスバトル
THE ICE恒例のダンスバトル！
出演者がトーナメント形式で各公演1組ずつダンスバトルするTHE ICE恒例のイベントです。
大阪公演最終日は
ガブリエラ・パパダキス
VS
ヴィンセント・ジョウ
パパダキス選手はアイスダンスの世界王者。
ジョウ選手は昨シーズンの男子シングルの世界選手権３位の選手です。
そして、審判長は宇野昌磨選手（提督スタイル）
アシスタントは本田真凜選手（学ラン姿）でした。
お察しの通り、
このダンスバトルは変わったふざけた衣装ですることが多いですね。
パパダキス選手はギラギラのスーツパンツ姿で、
ジョウ選手はなんとセーラー服姿でした。
（入場してきた時は、二人ともプロレスのマスクみたいなものを被っていて、さらにあやしげな感じだった）
司会の方に「どうして、そこ格好を選んだの？」と聞かれて
ジョウ選手「だって、みんなこの格好好きでしょ？」
パパダキス選手「彼が女の子っぽい格好なので、私は男っぽい格好にしてみた。」
とおっしゃっていました。
男子選手が女装すると喜ぶって、バレてますよ。
スケオタのみなさん！汗
で、肝心のバトルですが
観客の拍手・反応で審判長が判定します。
でも、大体そんなに差が出るほど観客の拍手の大きさは変わらないわけです。
つまり、結局審判長の判断によるところが大きい。
さて、審判長・宇野昌磨の判定は…
＜問題＞
宇野昌磨選手は、ここでどういう行動をしたでしょう？
＜正解＞
真凜ちゃんへ相談しに行った（笑）
ただし、司会の方に「空気読むとか、そんな相談しなくていいから！自分で決めていいんですよ！」と突っ込まれてましたけどね。
うーん、昌磨くんらしいですね。
勝者は
ジョウ選手！！
となりましたとさ。
すっごく個人的に思ったのは、
ジョウ選手がセーラー服なら、パパダキス選手が学ランでも良かったのでは？
あと、真凜ちゃんは学ラン姿の理由を「面白い衣装が少なくて…」って言っていたのですが、
いや、真凜ちゃんのセーラー服見たい！！
って思っちゃいました。すみません。。。。
だって、関大中のときもブレザーだったし…見たかったなー。
さらに
後半につづく
↓ パパダキス選手、2019年世界選手権の演技
Gabriella PAPADAKIS & Guillaume CIZERON FRA Free Dance 2019 World Team Trophy
↓ ジョウ選手、2019年世界選手権３位の演技
Vincent Zhou 2019 World Championships FS ESP
THE ICE 2019 大阪公演（最終日）～前半感想
感想を書くことについて
私、感想を人に見せるような文章として書くことは、初めてです。
なんか緊張してます。
まず、アイスショーとか試合って帰ってきてからの気持ちの落差がスゴイというか
本当に現実に見たことなのか？
夢だったんじゃないか？
ってなるんですよね。
今日も帰ってきてから、晩御飯まで寝込みました。
私の頭のキャパシティが小さすぎなのかもしれません。
とりあえず、駄文感想にお付き合いください。
※あくまで個人的な感想です。
※私は基本的に日本人選手推しです。なので、日本選手の感想が多めです。
前半のMVPは「トモキ・ヒワタシ」！！
公演の始め、まだ会場があたたまってないときって
観客のみなさんを盛り上げるのってなかなか難しいものです。
今回、この盛り上げ役を素晴らしいクオリティでやり遂げたのは
アメリカ代表の「トモキ・ヒワタシ」！！
もしかしたら、この選手をご存じない方もいるかもしれません。
昨シーズン、混戦の男子シングル世界ジュニア選手権を制した選手です。
「樋渡知樹」選手です。
ご両親は兵庫県出身で、日本語（関西弁）もペラペラ。
キスアンドクライでは「疲れた～」と言っているのも見たことがあります(笑)
↓ こちらが世界ジュニアを制した時の演技です。
※最後のキスアンドクライまで、絶対見てください！！
Tomoki HIWATASHI FS [2019 Junior World Championships]
ふふふ、最後まで見ましたか？
大混戦の大会だったので、こんなリアクションになったのですね。
で、この樋渡選手、このTHE ICEが日本での初アイスショーでした。
まだまだ、盛り上がり切っていない会場・・・
赤いジャケットに黄色のネクタイ、えらい派手な格好で出てきたな・・・
ん？始まりは、そんなに明るい曲じゃないの？
と、思ってたら！！
「ルパン三世」！！！！
踊る、踊る。そして、効果的なバレエジャンプ！
失礼ながら、そんな踊りが得意な選手と認識していなかったので、
とっても意外でした。
会場は一気に盛り上がりました！！！
ホントにGOOD JOB！！！
きっと、このアイスショーで樋渡選手は日本でファンをたくさん作って帰国することでしょう。
来シーズンは、シニアデビュー。
とっても、楽しみです！！！
これは恋…？すべてが輝いて見える本田真凜選手
ぶっちゃけ、このアイスショーの出演者の中で一番の推しです。
始めは「なんかかわいい子やなぁ」。それだけでした。
ジュニアデビューしたときも、「かわいい子が滑ってるなぁ」
「うんうん、滑ってる。滑ってる。」
「うんうん。って、あれ？私、この動画何回観てる？！」
って感じで、知らぬ間に落ちていました。
真凜ちゃんファンには、珍しい落ち方ではないでしょうか？
試合でも、真凜ちゃんの演技が一番緊張する。
知らぬ間に、ファンになってしまっている…恐ろしい子！
で、今回はアリーナ席ということで何度か近くでお顔を拝顔できたわけなんですが、
ヤバイ。キラキラの衣装と同じくらい、顔も輝いて見える。
よくアニメである、好きな人の周りに花が見えるってやつを体感してしまいました。
ヤバイやつですね。
曲は「ララランド」。
THE ICEまでに出ていたアイスショーで滑っていたので楽しみにしていましたが、
真凜ちゃんの優雅さと可愛さがミックスされたプログラムでした。
私は、腕の使い方がなんか好きなんですよね～。
その先が見えるというか・・・
昨シーズンは苦しみが多めだったので、笑顔の真凜ちゃんがたくさんみれるような今シーズンにしてほしいです！！
あのボーヤンが・・・！
4回転戦争の火蓋を切って落とした「4回転の申し子」
中国のボーヤン・ジン選手！！
ジュニアの時から、宇野昌磨選手と共に切磋琢磨してたイメージです。
今日の演技は素晴らしかった。
しっとりとした音楽にのって、なめらかに滑るボーヤン。
あの、あのボーヤンが・・・
こんな綺麗な曲で、観客を魅了するなんて・・・泣
（お前は、誰やねん！）
大変失礼なことを申しますと、ボーヤン選手は踊りが得意な選手では決してなかったと思います。（あくまで個人的意見です）
↓ シニアデビューのボーヤン選手「タンゴ・アモーレ」
Boyang JIN CHN SP NHK Trophy 2015 HD
最近はスパイダーマンなどの曲で、魅せる選手になってきていましたが、
こうしてジュニア時代から見ている選手が
苦手な部分を克服し、むしろ魅力としていく過程を見られるなんて
ファンって本当に幸せです。
それもすべて、選手の努力の賜物・・・尊い。
昨シーズンはジャンプが安定せず、思ったような成績を残せなかったボーヤン選手ですが、表現での成長は本当に素晴らしい！
今シーズンも楽しみです。
長くなったので
つづく
THE ICE 2019 大阪公演（最終日） 〜行きの電車にて
今日は、今年唯一取れたアイスショーへ行って参ります！
しかも、初のアリーナ席！！
興奮で昨日はあまり眠れず、寝坊するかと思いました。
私は冷え性なので、アイスショーへ行くとき防寒第一。おしゃれはあまりできません…
でも、アイスショーへ行くときは何故か気合いを入れたくなるのです。
昨日は（下手な）ネイルして、朝もいつもより気合い入れて化粧をしました！
THE ICE へ行き始めたのは、たぶん2012年から。
途中一年だけ身内の不幸と重なり行けませんでしたが、
他のアイスショーよりもコラボがたくさんあり、
「ここでしか見られない！」というものが多くて
毎年楽しみに行っています。
始めは浅田真央さんのショーという感じでしたが、去年からは新生THE ICEとして生まれ変わった感じです。
今年は新生2年目！
はー、楽しみ！！
本当は見てから感想を上げようと思っていたのですが、
楽しみ過ぎて、我慢出来ませんでした。
感想は、また後日アップします！！
いってきます！
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外貨の小銭、どーしてます？
海外へ行くときは、外貨交換！では、帰ってきたら？
海外でのお買い物ってテンション上がったり
日本円でいくらか計算するの面倒臭いから
買った後、「やったー！得した！」とか「うわ、日本で買った方が安かった…」とかなりませんか？
私は計算がめちゃ苦手なので、よくなります！(>_<)
で、海外で買い物するときって
小銭の見分けがつかなかったり
ささっとスマートに出せなかったりして
お札でお会計しがち…
で、小銭が溜まる。
帰ってきたら、小銭入れがパンパンなんてこと、ありません？
こんな経験は、どこの国の人でもきっとあるんでしょうね。
だから、空港には募金箱があるんだと思います(笑)
余った小銭をそこにドサッと入れれば、
誰かのためになる！それもヨシ！
なんですが…
今、こんなサービスがあるのをご存知ですか？
Pocket Change ！
海外のお札・小銭が電子マネーに！！
事前の登録などは特に不要で、電子マネーに交換できる便利なサービスです。
＜対応通貨（お札・小銭両方）＞
米ドル
ユーロ
中国元
韓国ウォン
日本円
※お札のみの交換は、他の通貨も可能なものあり
＜交換先＞
iTunesギフトカード
※詳しくは公式HPで確かめてください！
対応通貨はまだまだ少ないなーって感じですが、
小銭も対応してくれる！っていうのは、私にとっては衝撃でした。
グアム帰りはこれをしたくて、関空で探しましたよ。
思ったより機械が小さくて（120cmくらい？）で、数も少なかったので驚きました。
全然人も並んでなくて、操作も簡単で、特に戸惑うこともなく
スーイスイできました。
まだ、あんまり知られてないのかな？
それとも、私が心の狭いケチなんでしょうか・・・？
何はともあれ、私はICOCAに代えました！
関空から電車で帰りますし、これからも乗り越し料金なんかで使いますしね。
募金も、もちろんいいですが
こうやって電子マネーに代えられるっていうのは時代が進んできてるな〜って感じました。
小銭で交換できる外貨の種類が、もっと増えたら嬉しいですね～！！
リンク
実は、わたし・・・
今まで、旅行のことばっかり書いていたのですが、
何を隠そうと私は「スケオタ」（フィギュアスケートファン）なのです。
自分ではライトなファンだと思ってますけどね！
私がフィギュアスケートを好きになったのは、
たぶん8年前…あれは…
と語りたいことは後日書くとして
先日、めでたいことがありました！
祝！宇野昌磨選手、初CM！
ご存知の方も多いかもしれませんが、
平昌オリンピックで羽生選手に次いで、銀メダルを獲得した宇野選手。
実は、CM出演はしたことなかったんです。
それがこの度、初CMが決まりました！
これが素晴らしくおもしろいので、是非みなさんに知ってもらいたい！
宇野昌磨選手がCMに初出演「クリムキンイーグル」を披露 DHC『ホット ボディ ジェル』新TVCM＆メイキング
はい！
正直な個人的感想は
「誰かがコラで作ったのかな？！」
です！（笑）
宇野選手といえば、スケート以外はゲームするか寝てるか、
五輪のときは表彰式がどこであるのかも知らなかったり、
天然エピソードは絶えないのですが、
まさか、初CMがこれとは！
でも、そんなところと 試合の時やメイキングの時とかの
真剣な表情のギャップがたまらないんですよね～
インタビューで「自分で見たら笑うと思う」って言っていて、
「もう、シャイやもんな、可愛いな〜」と思っていたら、
CMは私も笑ってしまいました！
今シーズンは、今まで師事していたコーチから離れ、新しいコーチを求めながら1人で挑戦していく宇野選手。
新しいCMがあるということは、サポートはしっかりあるということなので
今シーズンも宇野選手にご注目を〜！
グアム旅行～雑感～
グアムの個人的感想
グアム旅行に4泊5日で行ってきたわけなんですが、
「海外旅行保険編」での通り、連れが体調を崩したもんで
マリンスポーツが全くできなかったんですよね。。。
海に入れない！！
ぶっちゃけ、買い物しか行くとこないな～って感じでした。
でも、私も連れも買い物苦手・・・
とりあえず、ガイドブックに書いてあるショッピングモールを
ウインドウショッピングしました(笑)
一応、観光地っぽいところも行ったので
その感想を少し。
恋人岬
汗だくだくになりながらバス停を探し、たどり着いた有名な観光地ですね。
定期バスが1日12本運行しています。
赤いシャトルバスのフリーパスは使えず、
恋人岬用の乗車券を買わないといけません（片道$4）。
そこで、往復チケット + 恋人岬展望入場券の「とくとくチケット」（$10）を
買うのをおススメします！
本当に「とくとくチケット」というので、
「TokuToku ticket, please.」で買えます。
ホントです。
で、行った感想ですが
展望台・お土産屋さん・レストラン・屋台しかありません。
次のバスが来るまでの時間（1時間弱）で、全然平気。むしろ、時間余る。
ラブラブなカップルなら、南京錠買ったり、写真撮ったり、ラブラブしたり
忙しいのかもしれませんが、私たちはそんなにでした。
でも、展望台からの景色は最高～！！
グアムの青い海・青い空を堪能しました。
南京錠 興味ないから、ずっと写真撮ってた。
アガニアショッピングセンター
行くところが限られていたので、
わりと遠めの、アガニアショッピングセンターへも行きました。
目的は、トランポリンを使ってドッジボールなどが楽しめるという
「スカイ・ゾーン・グアム」でしたが・・・・断念しました。
まず、アガニアショッピングセンターは観光客がほぼいないローカルなところ。
「私らのアジア顔、浮いてるわ～」って感じ。
で、スカイ・ゾーン・グアムに行ってみたら
地元の子どもらしか、遊んでないや～ん！
あんなところに飛び込むメンタル持ち合わせてないわ～。
ということです。
ガイドブックの情報も、ほどほどに信じるべきですね。
ま、何事も経験ですからこうしてネタになるわけですが…
まとめ
グアムは、マリンスポーツを楽しむところでしたね！！！
リンク
グアム旅行～食事チップ編～
アメリカでのチップ習慣
日本では馴染みないから、わから～ん。
っていうのが、本音ですよね。
ガイドブックにも書いてある通り
10～15％が相場みたいですが
「いつ渡すの？」「これでいいの？」
って不安になります。。。
今回は食事の時の3つのパターンについて
私の体験を書いていきたいと思います。
とりあえず「Check, please.」
当たり前ですが、まずコレ。
こう言えば、伝票を持ってきてくれます。
チップのこと考える前に、まず勇気を出して伝票をもらいましょう（笑）
そして、伝票を確認！！
以下、3つのパターンで攻略します。
パターン① サービス料が含まれている
伝票に「servive chage：＄〇〇」
と書いてあれば、もうチップ代は含まれています。
やったー！チップのことは、考えなくていいよ～！
でも、店員さんがすごくいい人だったら置いて行ってもいいし
お店のレジみたいなところに「サビースよかったら、チップ入れていってね」みたいな箱があるところもあるので、そこは気持ちです。
（私が行ったところは、金魚鉢みたいなヤツだった笑）
パターン② 現金払い
伝票確認→サービス代は含まれていない！
はい、10％計算しましょ。
注意することは
チップは、お札で払うべし！
細かい金額は、気にしない！
たとえば、$47のお会計なら
$47×10％＝$4.7
$4置いていくか、$5置いていくか・・・？
そこは気持ち（と、手持ちのお札次第）。
よく気の付く店員さんだったな → $5でも$6でも
へ、お冷無くなってるのに全然気づいてくれん人やったわ → $4
とかで全然OK。
パターン③ カード払い
伝票確認→サービス代は含まれていない！
とりあえず、カードを渡します。
そうすると、カードを読み取ったレシート（？）みたいなものを渡されます。
そこに、チップの額を自分でペンで書くのだ！
初めての時は「え？何、書くの？」って感じでしたね。
で、現金払いの時と違うのは
お札でなくて、細かい数字を書いてもいいってところ。
例えば、支払いが$47.85だとする。
$47.85×10％≒$4.79
この数字をそのままチップとして書いてしまうと
カードの支払いは「$52.64」
中途半端じゃない？こういう時は・・・
カード支払いの金額を、キリのいい数字にするのもアリ！
チップ$4.15にすれば、合計は$52。
チップ$5.15にすれば、合計は$53。
こんな感じです。
ちょっと頭を使うかもですが、キリがいい方がなんかすっきりする！（私だけ？）
感想
なんだかんだ書きましたが、
結局チップってサービスに対する「気持ち」ですから
そんなにビクビク考えることはないのかもしれません。
でも、馴染みのない文化だと「間違ってないかな」「失礼はないかな」と
思ってしまうもの。
観光客だし、失敗もあるさ！くらいの楽な気持ちで
楽しめるような心の余裕を持ちたいものです。
リンク
グアム旅行～海外旅行保険編～
グアム旅行でのハプニング
2日目の夜、隣のベッドから唸り声が…イビキかな。。。
と、思っていたら 連れが高熱を出していた！！！
3日目も熱はなかなか下がらず、病院行った方がいいのでは？
という状況に…
海外旅行保険
まず、海外へ行くときは必ず保険に入っておくコト！！！
安いのでもいいから、絶対です！！
大丈夫と思っている時に限って
上記みたいな状況になって、必要になるもんですからね。
海外旅行保険の入り方は、大きく2つに分けられると思います。
1.個人手配
2.カード付帯
個人手配
これは、ネットで簡単にできます。
「何社もあるから、わからん。めんどい。」
ってなると思いますが、ぶっちゃけ何でもいいから入っとけ！！！
1000～3000円くらいのに加入すれば、大体大丈夫のはず。
カード付帯
友達とかと海外旅行するとき、
「保険入った？」って聞くと
「私、カードに付いてるから」
っていうこと結構あります。
「海外旅行保険付いてます」カードって結構あるんですが、
海外行く前に必ず確認してほしいのが
自動付帯かどうか！！！
「海外旅行保険付いてます」カードって
実は結構「条件付き」のものが多いんですよね。
そのカードで航空券手配してないと、保険は適応されないとか…
保険入ったと思ってて、カード保険適応されなかったとか
悲劇にならないように、絶対確認しといた方がいいです！
余談
私たちはカードの自動付帯で病院で行ったんですが、
そこで病院スタッフの人に言われたのが、
「パスポートの出国入国スタンプは、押しといてもらったほうがいい」
最近は自動化が進んで、スタンプも絶対押してくれるってわけではないんです。
私も入国のとき、「スタンプいる？」って言われました。
でも、なんかあった時パスポートに出国入国のスタンプがあると
簡単な渡航証明になるんですって。
知らなかったー！
やっぱり記念にもなるし、もらっとけるもんはもらっとこ（笑）
